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シュタット・オペレッタ・ドレスデン(Staatsoperette Dresden)

シュタット・オペレッタ・ドレスデン

シュタット・オペレッタ・ドレスデンとは

&color(black){ドイツ・ザクセン州の州都ドレスデン市内にあるオペレッタを中心に上演している劇場です。現在は、ミュージカルなども上演していますが、オペレッタの上演回数が非常に多いのが特徴です。

ドレスデンは、第二次世界大戦で大規模な爆撃を受けた関係で、戦前は市内にあった劇場が破壊されてしまいました。そのため、戦後、郊外のダンスホールを改装して、新たにシュタット・オペレッタ・ドレスデンが誕生しました。
そのような経緯から、ウィーン・フォルクスオーパーのような馬蹄形ではなく、箱形(シューボックス型とも言います)の劇場となっています。
小規模な劇場なので、オーケストラピットも狭く、客席との間に「花道」を設けて、歌手が一周できる構造になっています。
客席数は600名ほどと、少ないのですが、地元の方を対象とした劇場なので、チケット料金が安いのが特徴です(25ユーロ~9ユーロ)。また、複数枚を購入すると割引もあります。

なお、有名なドレスデン・ゼンパーオーパー(Semper Oper、ドレスデン国立歌劇場)とは別の施設で、かつ場所もかなり離れているので、ご注意下さい。
ウィーンからはオーストリア航空の直行便も運行されており、フォルクスオーパーなどとの掛け持ち観賞も十分可能です

上演方式

劇場の規模が小さいにも関わらず、月18演目程度、上演されます。ただし、カンパニーのメンバーが少ないため、地方などへの出張公演が行われる際には、劇場側が休演となります。なお、原則として月曜日は休演となっています。レパートリー方式を採用しているため、演目が特定の月に集中することはありません。

2010/2011シーズンのプログラムは、当サイトの「公演プログラム」のページ?をご覧ください。オペレッタ・ファンだと、興味をそそられる演目が並んでいます。

アクセス

  • 路面電車:2系統と6系統が利用可能です。最寄りの停留所はAlteleubenです。
    旧市街からは2系統の利用が便利です。Altmarktの停留所からAlteleubenの停留所までの所要時間は約20分です。
    一方、新市街(Neustadt)からは6系統の利用が便利です。Bahnhof Neustadtの停留所からAlteleubenの停留所までの所要時間は約33分です。いずれも途中で乗り換える必要はありません。
    なお、公演終了後も路面電車が運行されていますので、これを利用して市内中心部まで戻ることができます。
  • その他:タクシーの利用も可能です。なお、公演終了時には劇場前にタクシーが待機しているので、ホテルまでの帰りがご不安な方はタクシーをご利用になると良いでしょう。ただし、タクシーはすぐにいなくなってしまうので、ご利用の方はお急ぎ下さい。


  • シュタット・オペレッタ・ドレスデン - 向かいが路面電車のAlteleuben停留所です。
  • 住所:Pirnaer Landstraße 131 01257 Dresden

チケット手配

公演のチケットは、シュタット・オペレッタ・ドレスデンのホームページから購入が可能です。ただし、フォルクスオーパーのように座席表から指定する方式ではなく、料金カテゴリーを選択する方式です(ただし、決裁前に座席番号が画面上で案内されます)。
決裁はクレジットカードを使います。決裁完了後、予約確認証を印刷して、これを劇場のチケット窓口に出すと、チケットを渡してくれます。
なお、2010/2011シーズンのチケットも、すでに全公演の前売りが始まっています。

  • 劇場チケット窓口の営業時間
    • 月曜日:10時~16時
    • 火曜日~金曜日:10時~19時
    • 土曜日:15時~19時

劇場のご案内

  • 開演時間:公演によって若干異なりますが、平日は19時30分開演が標準です。終演は22時30分が目安となります。また、日曜日はマチネ公演(15時30分開演)も設定されています。
  • 客席:客席数は600名ほどで、階段状の椅子席が並んでいます。一般的な歌劇場に多い個室(Logen)はありません。
    なお、通路が両側にしかないので、座席が中央の場合は、座っているお客さまに立って頂かないと中に入ることはできません。
  • クローク:荷物は客席下(地下)にあるクロークに預けます。客席が狭いので、コート類などもクロークに預けた方が良いでしょう。なお、クロークは無料ですが、チップを渡しているお客さまを、よく見かけます。クロークでは番号の入った預かり札をもらい、帰りにはこれと引き替えで手荷物を受け取ります。
  • 休憩:幕間の休憩は1回が原則です。休憩時間は、おおむね20分で開演5分前には案内のチャイムが鳴ります。これが鳴ったら、席へ戻るようにしましょう。
  • ビュフェ:常設のビュフェ(バー)がホワイエに2箇所あります。バーなのでカフェなどはありません。また、劇場に隣接してレストラン「Fledermaus」(こうもり)があり、こちらも利用できます。
  • 化粧室:数が少ないため、幕間には行列になります。とくに女性の方は、幕間には早めに並んだ方が良いでしょう。
  • プログラム:プログラムは劇場内の売店または、案内係から購入します。通常は2.0ユーロです。なお、日本語版の「あらすじ」はありません。
  • 喫煙:ドイツでも公共の場所は禁煙が基本となっています。劇場も例外ではなく、館内は全面禁煙です。喫煙が可能なのは、正面玄関の外(灰皿が設置されています)だけになります。
  • 売店:1階ロビーに売店があります。プログラムをはじめ、CDなどを販売しています。

お食事

シュタット・オペレッタ・ドレスデンは、郊外にある住宅地の中にあるため、周辺に手頃なレストランやカフェーはありません。
そのため、開演前に劇場周辺でお食事をとる場合は、劇場に併設されているレストラン「Theatergaststätte Fledermaus」を利用することになります。なお、周辺にレストランがないため、開演前は非常に混み合うことがありますので、ご注意下さい。
終演後もレストラン「Fledermaus」はオープンしていますが、時間帯によってはドリンクだけになるので注意が必要です。なお、「Theatergaststätte Fledermaus」の公演日の営業時間は17時~23時となっています。

シュタット・オペレッタ・ドレスデンの公式サイトへ
シュタット・オペレッタ・ドレスデンの2010/2011プログラムのページへ?
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