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クリスマスお菓子

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クリスマスのお菓子編

ウィーンは、通常でもおいしいお菓子があるのは、皆さま、ご存じの通りです。ただ、クリスマスの時期限定で発売されるお菓子もあります。本場、ウィーンのクリスマス情緒と味を、日本へお持ち帰りになってはいかがでしょうか。

シュトーレン

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ご存じの方も多いと思いますが、こちらでは日本のような生菓子のクリスマスケーキはありません。クリスマスの時期になると、コンデトライやベッカライの店頭に並ぶお菓子が「Stollen」(シュトーレン)です。この時期、Austria-fan.comスタッフ、一押しのお菓子です。

長期保存ができるように作られた発酵菓子(焼き菓子)で、スライスして頂きます。中にはバレンシアオレンジ、くるみ、アーモンド(お店によって違うようですが)などがちりばめられており、外側には粉砂糖がふんだんにまぶしてあります。また、シナモンをはじめとする香りが特長かもしれません。

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できたては柔らかいのですが、クリスマスの頃には、しっとりとしてきて、さらにおいしくなります。

「堅いパウンドケーキ」といったイメージでしょうか。このデザインは、キリストを包んだ布が原型という説もあります。ブロックで販売されますが、250g、500g、750gという3種類程度を準備しているお店が多いようです。とにかく高級コンデトライのデメルから、スーパーの量産品まで、いろいろなバージョンがあります。

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お店によって味が異なるのはもちろん、お値段も結構違います。とくにチェーン店のベッカライでは、結構お安いのですが、コンデトライでは250gでも5ユーロ程度です。ただし、食べてみると、値段だけのことはあります。なお、デメルなどでは贈答用に木箱入りもあります(中身は一緒です)。

オーストリアでは、スライスしたシュトーレンを1日1枚ずつ食べて、クリスマスを待つのが風習となっている地域もあるそうです。

焼き菓子なので、日本へのお土産にも最適です。お菓子の言われなどを説明しながら、お友達と召し上がると盛り上がること請け合いです。余談ですが、シュトーレン発祥の地はドイツのドレスデンのようで、ドレスデンのクリスマス市では盛大に販売されています。

ところで、最近、日本でもシュトーレンを販売するお菓子屋さんが出てきました。しかし、知名度が低いため、販売は苦戦しているようです。本場の物と比べると、日本人向けに香りは控えめで、柔らかく作ってあります。

クッキー

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クリスマスの時期に多く食べられるお菓子にクッキー類があります。通常の時期でも販売されていますが、クリスマス市のお店でもパックに入ったクッキーをたくさん見かけます。
日本で販売されているものに比べると、全体的にシナモンなどの香りが強いようです。写真はお皿に盛りつけた例ですが、お客さまがいらっしゃった時には、このような形でおもてなしをするようです。お値段も手頃で、種類も多いので、お土産にお勧めです。

お菓子の家

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「お菓子の家」は小さな子供さんに人気がある商品です。クッキーの生地で作った壁や屋根などを組み合わせて家にしたものです。きれにラッピングして、ベッカライなどで販売しています。
大変魅力的な商品ですが、このまま日本へ持って帰るのは、かなり大変そうです。
余談ですが、この時期、「お菓子の家」が出てくるフンパーディンクのオペラ「ヘンゼルとグレーテル」(子供さん向けのオペラ)がフォルクスオーパーで上演されます。このオペラを観ると、つい欲しくなるお菓子ですね。なお、このオペラでは、人の形をしたクッキーも出てきます。

チョコレートかけの木の実

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アーモンドなどにチョコレートをかけたお菓子はドイツが「発祥の地」らしいのですが、ここウィーンでも、マカデミアナッツをはじめとする様々な木の実に、チョコレートをまぶしたお菓子を屋台で売っています。
あらかじめ袋に詰めて販売しているお店もありますが、量り売りが基本です。お土産というよりは、旅行中のおつまみにいかがでしょうか。お値段は種類によって異なりますが、100g、4ユーロ前後です。

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