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インターネットによる申し込み

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インターネットによる申し込み

ウィーン国立歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーともにインターネット経由でチケットの予約・購入が可能です。現在、両劇場ではCulturallという会社の予約システムを利用しています(劇場のホームページから入っても、最終的にはCulturallのシステムにたどり着きます)。このシステムの優れているところは、発売開始後は、画面に表示される座席表から自分の好きな席を選ぶことができるという点です。

なお、チケット代金の決済は、原則としてクレジットカードで行います。また、利用するためにはユーザー登録が必要です。

日本語対応になっていませんが、慣れてくると、さほど難しくありません。また、最近ではシステム改良により、途中でシステムダウンやフリーズすることは、ほとんどなくなりました。

インターネットによる事前リクエスト

発売開始前であっても、希望する公演チケットのリクエストをインターネット経由で行うことは可能です。この場合も、Cultrallのシステムを利用します。リクエストは、シーズンの公演プログラムが発表になると、シーズン中の全公演分の受け付けが開始されます。また、チケット発売開始時間の直前まで、リクエストは可能です。

ただし、これはリクエストであって、チケット予約を確約するものではありません。実際にリクエストをしていたチケットが確保できると、会社側から事前に登録したメールアドレス宛に電子メールで連絡が来ます。この段階で、登録してあるクレジットカードから代金が決済されます。

現在はリクエストの際、「料金カテゴリーでの指定」に加えて「座席の属性」の希望を出せるようになりました。ただし、細かい条件を指定すると、その分、座席の確保が難しくなる可能性が高くなるので、その点は注意が必要です。どうしても観賞したい場合は、条件を緩やかにした方がチケット入手の可能性が高まります。
インターネットを使った事前リクエスト方法の詳細は、別ページで紹介しています。見出しをクリックすると、掲載ページへジャンプします。

インターネットによるチケット購入

Cultrallのシステム使っていますが、劇場によりインターネットでのチケット発売時期が異なります。

  • フォルクスオーパー:月初に翌月の全公演チケット販売が一斉に行われます(例:9月1日に10月1日から31日分が発売になります)。
  • ウィーン国立歌劇場:2ヶ月前の同日にチケットの販売が行われます(例:12月1日の公演は、10月1日に発売)。

発売時間は、いずれも現地時間の午前10時からとなります。なお、現地の窓口では9時から発売が始まりますので、人気のある公演は、インターネットでの発売開始までに売り切れてしまうことがあります。なお、売り切れてしまった場合は、スタンバイを入れて、空席待ちを行うことも可能です。

現在のシステムでは、1回の申し込みで、複数公演のチケットを同時に購入することが可能になりました。
Culturall.comを利用したチケット購入方法の詳細は、別ページで紹介しています。見出しをクリックすると、掲載ページへジャンプします。

インターネットによるチケット購入時の注意点

Culturall.comは、インターネットを使ったシステムのため、利用にあたっては、いくつか注意する点があります。以下、一般的な注意点をご紹介します。

購入手続き後は、原則としてキャンセルはできません

スタンバイ・チケットを含めて、予約完了時に登録したクレジットカードで、自動的に決済されます。決済後は、基本的にキャンセルはできません。従って、公演日や申込み枚数には、十分注意が必要です。

人気公演の場合、確実にチケットを確保できない場合があります

現地の連邦劇場連盟合同チケットオフィス窓口では9時から発売が開始されるのに対し、Culturallでの発売と午前10時からとなります。そのため、この1時間の間に希望の席が売り切れてしまうことがあります。とくに人気公演の場合、Culturallでの発売開始時点では、残席ゼロになることもあります。
さらに、最近では、観光客が多いハイ・シーズン(アドベント期間中など)の場合、チケット・ビューローに対して、一般発売前に席を割り当てるケースが増えています。そのため、一般発売の時点で「全席売り切れ」になっている公演もあります。
なお、発売日の現地時間の9時から、CulturallのWebサイトで、当日発売公演の残席数が表示されます。この段階で、残席ゼロとなった場合は、Culturallからの購入を断念し、日本語にも対応している現地のチケットエージェントさんから購入した方が、無難です(この段階から、スタンバイを入れても、キャンセルが出る可能性は極めて低いようです)。

途中でのシステム停止を意識しておきましょう

インターネットおよびパーソナルコンピューターを使っているため、途中でシステムが停止する可能性も考えておいた方がよいでしょう。
Culturallで予約したチケットを受け取るためには、「予約確認書(RECHNUNG)」を印刷し、窓口に持参する必要があります(チケットの受け取り方法は、後述します)。そこで、ご自分のパーソナルコンピューターで印刷中にトラブルが発生し、印刷が完了できないケースも考えておいた方が良いでしょう。
「予約確認書(RECHNUNG)」は、再発行(再度、表示させて印刷すること)が可能ですが、そのときに必要となるのがAbholcodeと呼ばれる予約番号です。
そのため、画面上で「予約確認書(RECHNUNG)」が表示されたら、自分のパーソナルコンピューターで印刷作業に入る前に、Abholcodeのメモをとっておくことをお勧めします。なお、最初に印刷した場合は、Originalと表示されますが、再発行の場合は、表示が「Duplikat Nr.○」と変わります。
なお、万が一、Abholcodeを失念してしまった場合、Culturallへメールで問い合わせれば、教えてくれます。

予約済みチケットの受け取り方法

オンラインで予約したチケットの受け取りには「予約確認書(RECHNUNG)」が必要なので、日本から現地に向かう際、忘れないようにしてください。
また、「予約確認書(RECHNUNG)」がプリントアウトできなかった場合、公演日、公演名、そしてAbholcodeがわかっていれば、連邦劇場連盟合同チケットオフィスの窓口で対応してくれます(ただし、確認作業に若干時間がかかります)。

ウィーン到着後、連邦劇場連盟合同チケットオフィス(場所はこちらでご確認下さい)を訪問し、印刷した「予約確認書(RECHNUNG)」を窓口で提出します。
係員が「予約確認書(RECHNUNG)」の情報を端末に入力し、チケットの発券手続きをしてくれます。「予約確認書(RECHNUNG)」は返却してくれますが、チケット受け取りの際には、チケットの半券に受け取りのサインが必要になります。これは、日本語でも大丈夫です(パスポートのサインと、同じものにしておくと良いでしょう)。

なお、当日鑑賞分のチケットについては、おおむね10時を過ぎると、各劇場へ送ってしまいます。この場合は、連邦劇場連盟合同チケットオフィスの窓口で係員から、劇場で受け取るように指示されます。すでに決済も済み、発券されているため、キャンセルされる心配は全くありません。
開演1時間くらい前に、各劇場の当日券売り場(場合によっては専用窓口)へ行き、係員に「予約確認書(RECHNUNG)」を見せると、該当するチケットを渡してくれます。
発行済みチケットの入ったファイルを持った係員が、当日券売り場付近に待機している場合もあります。いずれにしても、「予約確認書(RECHNUNG)」を見せれば、すぐに対応してくれます。

Culturall.comのホームページへ

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